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こんにちは、試用期間クビからホワイト企業へ転職成功したザキゆきちです。
本記事では、転職で直接応募の方が受かりやすいのかについて解説します。
結論から言うと、転職で直接応募の方が受かりやすいは嘘です。
確かに直接応募の方が企業としては、採用コストが少なく済むことは事実です。
しかし企業は費用以上に、採用で重要視していることがあります。
そのため応募方法が、転職サイトでも直接応募のどちらでも、採用の強弱はありません。
今回は1回目の転職で直接応募、2回目の転職で転職サイトを利用した私、ザキゆきちが直接応募と転職サイトの違いを丁寧にお伝えします。
本記事で、直接応募と転職サイトのそれぞれのサービスやメリット、デメリットを理解すれば、効率的に転職活動できます。
ぜひ本記事を確認して、転職サイトと直接応募を使い分けしましょう。
ちなみに下記の転職サイトから応募すれば、登録から最短3日で内定をもらえます。
すべて無料で使えるので、気になった転職サイトに今すぐにでも登録しておきましょう。
最後には、試用期間でクビになった私にも、次々にオファーがやってくる転職サイト、転職エージェントについて紹介しています。
ぜひご覧ください。
直接応募の方が受かりやすいは嘘!
転職活動において、直接応募の方が受かりやすいということは嘘です。
なぜなら、企業はより優秀な人材を採用したいと考えているからです。
応募方法によって、採用を決めることはありません。
直接応募でも、転職サイト経由の応募でも、採用が有利になることはないので注意しましょう。
一方で、直接応募よりも転職サイトからの応募の方が有利になるケースもあります。
なぜなら、転職サイト経由の方が書類の不備が少なく、職務経歴書の質も高い可能性があるからです。
転職サイトの職務経歴書や履歴書、レジュメは、企業に提出される前に転職エージェントの添削が入っていることが多いです。
転職エージェントの経由の書類の方が、企業は書類選考したいと考えます。
このように、直接応募の方が受かりやすということは考えにくいです。
転職活動するなら、転職サイトから応募することをオススメします。
【実体験】直接応募で入社した企業から試用期間で解雇にされた話
過去に試用期間で解雇になった私ザキゆきちは、はじめての転職では直接応募で転職活動していました。
なぜなら、直接応募した方が企業からの印象が良くなり、採用される確率が高まると考えたからです。
実際に、直接応募した企業から内定をもらったので、転職して入社を決めました。
未経験の業界で職種もはじめてでしたが、転職先の社長から前職を評価してもらえて内定を頂きました。
自分が頑張ってきた成果や能力を認めてもらえたので、とても嬉しかったです。
しかし入社した後に色々な問題が起こりました。
まず、入社する予定とは違う部署への配属となりました。
そのため、入社前に聞いていた想定年収をもらえないことが分かりました。
心機一転、新しい仕事を頑張ってキャリアを積み上げたいと考えていたので、年収が上がらない事は、本当にショックでした。
さらに、運の悪いことに会社の業績がかなり悪くなり、人件費を削減しないといけない状態になりました。
そのため、未経験で転職してきた私は試用期間をもって解雇となったのです。
解雇を言い渡された日は、頭の中が真っ白になり、その日から毎日のように泣いていました。
直接応募によって転職したら、入社前と後で、年収、雇用条件、業務内容が大きく違ったのです。
企業と求職者をつなぐ転職エージェントがいないため、私は泣き寝入りするしかできませんでした。
そのため、福利厚生や仕事についての疑問を企業に聞けませんでした。
変なことを聞いて、内定取り消しになるのが怖かったからです。
でも、自分が入社する企業なのに、気になることを確認しなかったことを本当に後悔しています。
次こそは、必ず転職エージェントを頼りながら転職成功させようと決心しました。
転職エージェントの交渉力で年収が大幅アップ【想定年収300万円⇒年収540万円】
試用期間で解雇になった私は、2回目の仕事探しで転職エージェント利用しました。
なぜなら、はじめての転職で年収や雇用条件の確認ができず、ものすごく後悔したからです。
そして、ある企業から内定をもらい、はじめは年収510万円で提示されていました。
他社からも内定を貰っていることを伝えたところ、転職エージェントから企業への計らいで年540万円まで年収交渉で上げてもらえました。
仮にはじめて転職した企業に1年在籍していたら、おそらく年収は300万円でした。
しかし今回の転職で年収が540万円になりました。約240万円も年収アップした計算になります。
ここまで年収が上がったのは、転職エージェントの実力によるものです。
転職をして確実に年収を上げたい人は、転職サイトや転職エージェントを利用しましょう。
年収の上がるオススメの転職サイトは下記の通りです。
どれか1つでも登録しておくことをオススメします。
直接応募とは
企業へ直接応募して選考を受けることを直接応募といいます。
転職サイトや転職エージェントなどの仲介がいないので、選考の連絡や採用条件の交渉は自分で管理することが求められます。
直接応募するメリット・デメリット
本章では直接応募のメリットとデメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
メリット3選
本項目では直接応募するメリットを3つご紹介します。
具体的には、次の3点が直接応募するメリットとなります。
転職活動で直接応募するメリット3選
- 転職サイトに求人を出していない企業に応募できる
- 誠実さを直接アピールできる
- 企業に確実に応募できる
それぞれ丁寧に説明します、
転職サイトに求人を載せていない企業に応募できる
1つ目の直接応募することのメリットは、転職サイトや転職エージェントに求人を載せていない企業に応募できることです。
なぜなら、全ての企業が転職サイトや転職エージェントに求人を掲載できる訳ではないからです。
企業が求人を掲載するためには、お金を払わないといけません。
また民間の転職サイト経由で採用が決まると、企業は数百万円を転職サイトに払う仕組みになっています。
そのため、採用に多くのコストをかけられない企業は求人を掲載できません。
直接応募であれば、転職サイトに求人を出していない企業に応募することができます。
選べる企業の幅が広がるので、思わぬ優良企業から内定をもらえるかもしれません。
誠実さを直接アピールできる
直接応募することで、企業に誠実さをアピールすることができます。
なぜなら、企業と直接やり取りをするからです。
メールや電話で連絡を密にとるため、自分の誠実さや、対応力の早さをアピールできます。
書類や面接の場以外で志望意欲をアピールできることは、直接応募だからできることです。
少しでも志望度を高く見せたい人にとって、直接応募は有効と言えます。
企業に確実に応募できる
直接応募すると、企業に確実に応募できます。
一方、転職サイトやエージェントから応募すると、企業に応募されないまま選考終了になるケースが考えられます。
なぜなら、企業の採用したい人物と求職者の職歴がマッチしない場合は、転職サイト側で選考を落とす仕組みになっているからです。
特に転職サイトから応募したその日に選考に落ちた場合は、企業側の選考ではなく転職サイトの選考で先に進めなかった可能性があります。
直接応募なら、企業が確実に選考をしてくれるので、納得のいく転職活動ができます。
デメリット3選
本項目では直接応募するデメリットを3つご紹介します。
具体的には、次の3点が直接応募するデメリットです。
・履歴書や職務経歴書を新しく作る必要がある
・面接後のフィードバックがない
・給与の交渉などが難しい
それぞれ丁寧に説明します、
企業ごとに履歴書や職務経歴書を新しく作る必要がある
直接応募の場合、企業によって選考に必要な書類やフォーマットは異なります。
なぜなら、企業によって重要視する選考基準が異なるからです。
履歴書でどんな企業に何年務めたかという経歴だけ知りたい企業、職務経歴書からその人の強みや仕事内容を確認したい企業など様々です。
また提出書類について既定のフォーマットを用意している会社もあります。
このように、会社ごとに書類を作って提出しなければいけません。
非常に手間がかかるため、大きなデメリットと言えます。
一方で、転職サイトや転職エージェントの場合は履歴書や職務経歴書を1パターンだけ作るだけで事足ります。
求人から応募ボタンをクリックするだけで、その書類がエージェント経由で各企業に提出されます。
そのように転職サイトや転職エージェントであれば、書類作成の手間は1回だけで済みます。
直接応募より転職サイトや転職エージェントの方が、効率的に転職活動できます。
面接後のフィードバックがない
直接応募の場合は、選考結果しか通知されないため面接後のフィードバックがありません。
そのため、自分がなぜ面接で落ちたのか、あるいは選考通過した理由はなぜか、企業の評価ポイントが不明です。
そのため、面接で苦手なところや、評価点が明確に分からないため、次の面接で経験を活かせません。
直接応募だと面接の振り返りができないというデメリットが生じますが、転職エージェントの場合は違います。
転職エージェント経由で応募した面接では、面接の良かったことや不採用になった原因を知らせてくれます。
合否や採用する、しないに限らず企業から求職者への所感を教えてもらえます。
例えばフィードバックの代表例には、次のようなものが挙げられます。
- 遅刻に対する謝罪がなかった
- 転職理由があいまい
- 企業の事業や仕事内容について知らない状態だった。
- 質問の返答がずれていた
- 自分の強みや弱みが言えない
- 大きな困難を乗り越えた経験がない
- 優秀だが、企業の理念、社風、社員と合わない
このように面接に臨む姿勢から、質問の返答内容まで、あらゆる観点からフィードバックをもらえます。
フィードバックを受け止めて、しっかり次の面接で改善できれば選考通過率は爆上がりするでしょう。
一方で、直接応募は振り返りができないため、選考通過率が上がらず転職活動が長引くかもしれません。
給与の交渉、雇用条件の確認が難しい
直接応募の場合は、給与の交渉や雇用条件の確認が難しいです。
なぜなら、選考に落とされることを懸念してしまうからです。
そのため、給与の交渉や雇用条件の確認に二の足を踏んでしまう人が非常に多いです。
実際に私、ザキゆきちもは、初めての転職では直接応募して企業の選考を受けました。
内定を取ることに必死で、給与の交渉、雇用条件の確認ができませんでした。
そして入社後に、思っていた条件や年収がかなり違っていることにショックを受けました。
一方で転職エージェントを利用した場合は、給与の交渉をしてもらい年収が300万円から540万円にまで大幅アップ、雇用条件の確認も入念にできました。
おそらく直接応募であれば、240万円もの給与アップは実現しなかったと思います。
直接応募だと、求職者と会社の仲介役がいないため給与の交渉、雇用条件の確認のはーおるは高いでしょう。
直接応募が向いている人は自分だけで転職したい人
本項目では、直接応募して転職活動するべき人について解説しています。
メリットとデメリット、向いている人の特徴を踏まえたうえで、直接応募するか決めましょう。
向いている人
直接応募が向いている人は、企業と直接やり取りしたい人向けです。
企業と直接交渉や連絡をすることでアピールをしたい人、雇用条件の確認をしたり年収交渉に自信がある人には直接応募をしましょう。
転職サイトや転職エージェントなどの仲介がいないため、企業へ自分の実力や誠実性を100%発揮できます。
ただし誠実性や能力がアピールできても、直接応募なら内定を貰いやすいわけではありませんので注意しましょう。
向いていない人
直接応募に向いていない人は、転職サイトやエージェントのサポートが欲しい人です。
具体的には、はじめて転職する人、面接のフィードバックが欲しい人、年収交渉に自信がない人が当てはまります。
私自身、はじめての転職で直接応募して内定をゲットしたしましたが、年収交渉や雇用条件の確認をできずに解雇になった苦い思い出があります。
このように転職に慣れていない方や流れが分からない方は、直接応募には向いていません。
転職サイトや転職エージェントから企業に応募しましょう。
転職の直接応募のやり方は?メールや電話でやり取りをする?
直接応募のやり方は簡単です、そして応募から内定をもらうまでたったの3ステップです。
本項目では直接応募のやり方、内定までの3ステップ、注意すべきことについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
【ステップ1】企業HPから書類を送って応募する
まず、直接応募では、面接の前に書類選考があります。
履歴書や職務経歴書から、その企業に必要な人材となれば、面接に選考が進めます。
直接応募による書類選考には、2つのやり方があります。
1つ目は、企業の公式HPの採用ページから書類をデータで送付する方法です。
自由書式の場合もあれば、企業から指定のフォーマットで入力するように言われる場合もあります。
2つ目は、企業に直接、必要書類を郵送する手法です。
現在は履歴書や職務経歴書を手書きでもPCで作成したものでもどちらでも選考通過する確率は変わらないと言われています。
自分のやりやすい方法で書類を作成して、送るといいでしょう。
企業によって、応募方法や必要書類は異なります。公式ホームページなどで確認しましょう。
応募が完了したら、メールや電話で面接の日程調整や選考通過、採用の可否など、メールや電話でやり取りをします。、
【ステップ2】2~3回ほど面接する
転職活動の場合、面接は2回が多く、多いところで3回です。
一般的に、1回目で人事や現場社員、2回目以降に役員や代表が面接官を担当します。
人事や現場社員との面接では、転職をする理由や強みが聞かれます。
そして役員や代表との面接では、将来のキャリアプランや、会社の社風に合うかどうかの質問が多いです。
しっかり答えられるように面接対策しておきましょう。
【ステップ3】内定をもらって、入社する
全ての選考が通過できれば、晴れて内定ゲットです。
内定を貰った後は、必ず年収交渉や雇用条件の確認をするオファー面談をしてもらいましょう。
そこで気になることや、おおよその将来の年収について質問してみましょう。
オファー面談は、内定が出た後に行います。
そのためオファー面談でどんな質問をしても、基本的に内定取り消しになることはありません。
入社前の疑問は、できるだけ解消しておきましょう。
転職サイト、エージェントとは
転職サイトは、民間企業が運営する転職を支援するサービスです。
仕事を探す人と会社のマッチングを目的に運営されています。
仕事を探している求職者は、無料で登録してサービスを使える転職サイトや転職エージェントが多いです。
たとえば、ビズリーチやDODAは、CMや広告を頻繁に打ち出しているので登録したことがなくても名前を知っている人は多いかもしれません。
転職サイト、エージェントを通じて応募するメリット・デメリット
本章では転職サイト、エージェントを通じて応募するメリットとデメリットを解説します。
そして次の章では転職サイトを介して転職活動が向いている人についてお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。
メリット3選
本項目では転職サイト、エージェントを通じて応募するメリットを3つご紹介します。
具体的には、次の通りです。
・すぐに応募できる
・書類のフォーマットが決まっている
・給与交渉や雇用条件の確認がしやすい
それぞれ詳しく解説します。
すぐに応募できる
転職サイト、エージェント経由だと思い立ったらすぐに応募できます。
多くの転職サイトでは、求人から『応募する』ボタンをクリックするだけでOKです。
すぐに応募できると、転職意欲が高いうちに選考を受けることができます。
また、企業によっては募集期間に締め切りを設けています。
転職サイト経由ならワンクリックで簡単に応募できるので、締め切りに間に合わず応募できなかったという機会損失がなくなります。
書類のフォーマットが決まっている
転職サイトごとで、履歴書や職務経歴書のフォーマットが決まっていることも転職サイトを利用するメリットの1つです。
なぜなら、企業ごとに必要書類を作る必要はなく、すぐに書類選考に進めるからです。
さらに、書類選考の時点では志望動機はいりません。
そのため、履歴書や職務経歴書は1つだけ作っておけば、無限に企業へ応募できます。
また、書類はいつでも修正やブラッシュアップができます。
特に志望度の高い企業の場合は、書類を手直ししてから書類を送ると採用確率が高まるかもしれません。
書類のフォーマットが決まっているため、たくさんの企業にすぐに応募できることは大きなメリットです。
給与交渉や雇用条件の確認がしやすい
転職サイトやエージェントを経由して応募すると、給与交渉や雇用条件の確認を代わりに聞いてくれます。
なぜなら、転職サイトやエージェントとしては、求職者に少しでもいい条件で企業に入社してもらいたいと考えているため、企業への確認を熱心に行ってくれます。
実際に、私は転職エージェントのおかげで、2社目で想定年収300万円から3社目で年収540万円にまで年収アップが実現できました。
給与交渉や雇用条件の確認を転職のプロに依頼することで、転職を成功させましょう。
デメリット3選
本項目では転職サイトから応募する代表的なデメリットを3つご紹介します。
具体的には、次の通りです。
・地方の仕事の取り扱いが少ない
・その転職サイトに登録している企業しか応募できない
・契約社員やアルバイトのような雇用形態の仕事が少ない
それぞれ丁寧に説明します、
地方の仕事や求人が少ない
転職サイトによっては、地方の仕事や求人の取り扱いが少ないです。
なぜなら、地方にある会社によっては転職サイトに求人を掲載するほどの採用コストをかけられないからです。
しかし地方にも優良な企業や、地元に根付いた会社はたくさんあります。
そのような優秀な企業は、ハローワークに求人を出していることが多いです。
ハローワークは公共の職業照会サービスのため、企業は無料で求人を出せます。
そのため、求人をハローワークだけに出して、転職サイトには掲載されていないケースがよくあります。
そのため、転職サイトで地方の仕事を探しても見つからない可能性があります。
転職サイトでは地方の仕事や求人が少ないので、代わりにハローワークで仕事探しすることを検討しましょう。
こちらの記事で転職サイトとハローワークの違いについて解説しています。
参考にしてください。
【合わせて読みたい】ハローワークと転職サイトは併用ダメ?同じ求人でも給料違う理由とは?
その転職サイトに登録している企業しか応募できない
デメリット2つ目は、転職サイトに登録している企業しか応募できないことです。
転職サイトや転職エージェントには、それぞれ取り揃えている求人に特徴があります。
例えば、ビズリーチは年収500万円以上のハイクラス求人、ハタラクティブなら第二新卒や未経験向けの求人が充実しています。
転職サイトによってカバーしている求人は異なるため、自分の探している仕事がその転職サイトに掲載されているかは分かりません。
できるだけ、転職サイトとのミスマッチを防ぐために複数の転職サイトに登録するといいでしょう。
下の表の転職サイトに登録しておけば、ほとんどの企業の求人にアクセスできるでしょう。
できるだけ多く登録しておくことをオススメします。
契約社員やアルバイトのような雇用形態の仕事が少ない
転職サイトのデメリット3つ目は、正社員の仕事が多く、契約社員やアルバイトの求人が少ないことです。
転職サイトに求人を掲載するためには多額の費用がかかります。
そのため、あまり採用コストをかけられない契約社員やアルバイトの求人は少ないのが現状です。
正社員以外の雇用形態にこだわる人は注意しましょう。
転職サイト、転職エージェントが向いている人、向いていない人
本項目では、転職サイト、転職エージェントを利用して転職活動するべき人について解説しています。
メリットとデメリット、向いている人の特徴を踏まえたうえで、転職サイトから応募すべきか決めましょう。
向いている人
転職サイト、転職エージェントを利用した方がいい人は、はじめての転職が不安な人、転職エージェントのサポートを受けたい人です。
なぜなら、自分だけではじめてのことに挑戦するよりも、専門家のアドバイスを受けながら転職活動した方が安心だからです。
仕事を変えることは、自分の将来を大きく左右する人生の一大イベントです。
そんな転職活動を自己流で闇雲に進めることは、大変危険です。
最悪の場合、キャリアアップできず、年収が大きく下がるかもしれません。
しかし、求職者と企業との間にエージェントがいることで、キャリアアップにつながる仕事に就けて、企業への年収交渉も代わりにやってくれます。
後悔しない転職をするためにも、転職サイト、転職エージェントに頼りましょう。
実際に、はじめての転職活動を直接応募して大失敗した私が言うのですから、間違いありません(笑)
転職活動を成功させるために、転職サイトや転職エージェントを活用しましょう。
向いていない人
転職サイト、転職エージェントの利用が向いていない人は、自分だけで転職活動したい人です。
なぜなら、転職サイトを介して直接、企業とやり取りできず、転職サイト上の担当者と密に連絡を取らなければいけないからです。
仲介役であるエージェントや担当者とのやり取りが面倒だと感じる人は、自分だけで完結する転職活動が向いています。
ただし、雇用条件の確認や年収交渉を自分自身でやらないといけないので、人によっては難しいと感じるでしょう。
また応募する企業が決まっているが、その企業が転職サイトに求人を出していない場合があります。
その場合は、転職サイトから応募することはできないので、直接応募しましょう。
直接応募についてよくある質問
転職の直接応募するときによくある質問について、解説しています。
ぜひ参考にしてください。
企業ホームページから直接応募したほうがいいですか?
もし、直接応募するなら、企業ホームページからしたほうがいいです。
企業ホームページなら、応募が即日なので、担当者もすぐに履歴書など確認しやすいです。
一方で、必要書類の直接郵送は、あまりお勧めできません。
書類が郵送途中で紛失するリスクや、そもそも会社が郵送による書類提出を認めていない場合があるからです。
このように、直接応募をする場合は、企業ホームページから応募した方が無難でしょう。
転職エージェントに落ちたので直接応募してもいいですか?
転職エージェントに落ちた場合でも、直接応募することは可能です。
なぜなら、エージェントを通さずに直接企業にアプローチすることで、自分のアピールや選考の機会を増やせるからです。
さらに、前回のエージェント経由選考の反省点を踏まえて、応募書類や面接対策を見直すことができます。
ただし、同じ企業に何度も応募することは、企業側にマイナスの印象を与えることがあるため、注意が必要です。
このように、転職エージェントに落ちた場合でも、直接応募で成功することはありえます。
諦めずに再チャレンジしましょう。
直接応募の前に、企業のホームページや求人サイトから最新の求人情報を確認しておきましょう。
直接応募と転職サイト、エージェントはどっちがいい?両方使う?
直接応募と転職サイトであれば、転職サイトから求人に応募しましょう。
なぜなら、直接応募でも転職サイト経由でも内定獲得率が変わらないからです。
そのうえ、転職サイトの方が効率的に転職活動できます。
転職サイトであれば、応募もしやすく転職エージェントのサポートも全て無料で受けられます。
実際に過去に試用期間で解雇になった私でしたが、転職成功して年収300万円から年収540万円にまでアップしました。
チート級に年収アップしたのは、転職エージェントのおかげです。
人生の選択となる仕事探しで、絶対に失敗したくない人は次の転職サイトに登録しましょう。
転職サイトによって、網羅している求人は違うのでできれば3つ以上登録するといいでしょう。
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