求職活動実績になる?インターネットで求人応募を辞退したら確認ある?

インターネットで求人応募して辞退しても求職活動実績になるのかがわかるイメージ図

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こんにちは、失業保険を受けながら転職成功したザキゆきちです。

本記事では「インターネットでの求人応募を辞退しても求職活動実績になるか」解説します。

ところで、求人に応募してから辞退しても、求職活動実績になるのか、疑問に思いませんか?

また、インターネット経由で求人応募した証拠を出すのか、知りたいと思いませんか?

求職活動実績は、失業手当を受給するために必要です。

ハローワークの規定に合う実績でないと、求職活動実績として認められません。

まず。インターネットから求人へ応募してから選考辞退しても、求職活動実績になります。

しかし、注意すべきことがあるので本記事で解説します。

なお、簡単に楽に求職活動実績を作る裏ワザは、別の記事で解説しています。

ぜひ参考にしてください。

目次

【実体験】インターネットから応募して辞退➡求職活動実績になった?

インターネットから求人を応募し、選考を辞退しても求職活動実績になります。

本ブログの運営者の私は、実際に選考を辞退をしましたが、求職活動実績としてOKをもらいました。

なお、ハローワークで辞退した理由は聞かれず、辞退した証明の提出等もありませんでした。

そして、無事に失業保険をもらえたのです。

求職活動実績になるインターネット応募について

インターネットから求人応募は、確実に求職活動実績になります。

本章では、インターネットの応募で注意するべきこと3点について解説します。

・求人検索のみは求職活動実績にならない

・求人への応募は求職活動実績になる(辞退しても実績となる)

・求職活動実績のためのweb応募はハロワ職員に確認される!?

求人検索のみは求職活動実績にならない

転職サイトで求人検索しかしていなければ、求職活動実績にはなりません。

なぜなら、就職活動をした証明ができないからからです。

そのため、求人検索だけではなく、仕事に応募するところまでやりましょう。

また、応募したときの控えや証拠書類は残しておきましょう。

求職活動実績とするために、求人検索だけでなく、仕事に応募することが大切です。

求人への応募は辞退しても求職活動実績になる

求人へ応募すれば、求職活動実績としてカウントされます。

そして、あとから面接や内定辞退になっても実績となります。

なぜなら、仕事の応募をしたこと自体が、求職活動実績として認められるからです。

なお、求職活動実績は多くの場合、2回以上必要です。

1社の応募が、1回分の求職活動実績です。

そのため、最低でも2社以上に応募しておきましょう。

求職活動実績のためのweb応募はハロワ職員に確認される!?

インターネットからの求人応募は、ハローワークの職員に確認されることがあります。

なぜなら、失業手当の不正受給を防ぐためです。

しかし、本ブログの運営者の私は、職員から「web応募した証拠を見せろ」とは言われませんでした。

失業認定申告書に、自己申告しただけです。

ただし、ハローワークによってはweb応募した証拠を求められるかもしれません。

このように、Web応募をハローワークの職員に確認される可能性はあります。

面接を辞退しても求職活動実績になる

もし、転職の面接を辞退しても求職活動実績として認定されます。

なぜなら、面接辞退でも、求職活動の1つとみなされるためです。

そのため、失業保険の認定日には、応募したが「辞退」で申請しましょう。

辞退した場合の失業認定申告書の書き方

このように、失業認定申告書の書き方について解説します。

画像の通り、黒のボールペンで記入してください。

求人応募を辞退した場合の失業認定申告書の書き方

そして、辞退のところに○をつければ、申告できます。

インターネット求人の応募のやり方【3ステップ】

インターネット求人への応募方法を3ステップでご説明します。

なぜなら、インターネット求人への応募は効率的で手軽に行えるため、多くの求職者にとって重要な方法です。

たとえば、インターネット求人の応募方法は以下の通りです。

【ステップ1】転職サイトに登録

【ステップ2】2社以上の企業に応募する

【ステップ3】求職活動実績に書く

以上の3ステップでインターネット求人へ応募できます。

適切な条件や職種を検索し、自分に合った求人情報を見つけて応募しましょう。

【ステップ1】転職サイトにインターネットで登録

転職サイトを活用することで、数多くの求人情報にアクセス可能になり、自分に適した仕事を効率よく見つけることができます。

例えば、ハローワークで見つからない企業独自の求人情報や非公開求人も発見できるでしょう。

さらに、オンラインで手軽に登録が完了できるため、簡単に始めることが可能です。

私が解雇された後にも、面接オファーが次々と届いたおすすめの転職サイトは以下のとおりです。

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【ステップ2】2社以上の企業の求人に応募する

登録が完了した転職サイトを活用し、少なくとも2社以上の企業に応募しましょう。

求職活動実績は、基本的に2回以上が必要とされるためです。

気に入った求人があれば、複数の企業に応募することで、求職活動実績が増えます。

転職サイトで気になる求人の「応募する」ボタンをクリックし、必要書類を送付して選考に進みます。

書類選考が通れば、面接に進みます。

【ステップ3】失業認定申告書に書く

転職サイトへの登録や企業への応募が終わったら、失業認定申告書へ求職活動実績の記載を行い、申請しましょう。

ハローワークへ提出後、失業手当が受給できるようになります。

求職活動実績には、以下の情報が必要です。

  • 応募した企業の名前
  • 部署名
  • 職種
  • 電話番号

インターネット応募以外の楽な求職活動実績の作り方3選

本性ではインターネット応募以外でできる、楽な求職活動実績の作り方を3つ紹介します。

・国の動画視聴

・転職支援セミナーや転職フェアに参加

・ハローワークで職業相談する

このように、直接的に仕事を探すだけではなく、間接的に就職につながる活動も実績となります。

正直なところ、求職活動実績を作るのは余裕です。

簡単に楽に求職活動実績を作る裏ワザは、別の記事で解説しています。

詳しく解説します。

ハローワーク就職支援セミナーの動画を見る

厚生労働省のハローワーク就職支援セミナー「動画配信サービス」を視聴するだけで、求職活動実績になります。

ハローワーク動画配信サービス
ハローワーク就職支援セミナー「動画配信サービス」のトップページ

参考:ハローワーク就職支援セミナー「動画配信サービス」

ただしwebテストを受けて、一定以上の点数を出さないといけません。

自宅で簡単に就職支援セミナーを受講できて、かなり楽です。

このように、国の動画配信サービスを利用すれば、自宅で手軽に求職活動実績を作れます。

就職セミナーや転職フェアに参加

転職支援セミナーや転職フェアに参加することも、求職活動実績として認められます。

セミナーや就職フェアなら、企業の担当者と直接やり取りができるので、自分に合った求人情報を得られます。

たとえば、就職セミナーなら1回の参加で求職活動実績1回のみです。

しかし、就職フェアなら、2社以上の企業の説明会の参加、あるいは応募すれば、2回分の就職活動実績となります。

そのため、1回の就職フェアの参加で失業保険がもらえるのです。

このように、就職セミナーや転職フェアに参加するだけで、求職活動実績が作れます。

ハローワークで職業相談する

ハローワークで職業相談する方法も、求職活動実績として認められます。

職業相談とは、ハローワークで実施している相談サービスで、最短3分で終わります。

あなたに適した求人や職種、業界の情報を提供してくれます。

就職活動していなくても、うまくいっていなくても、職業相談で怒られることはありません。

たったの3分で終わるので、ぜひ利用してみましょう。

本ブログの運営者の私が、職業相談したときの実体験は次の記事で解説しています。

よく聞かれる質問や丸パクリOKの回答も用意しているので、ぜひ参考にしてください。

よくある質問

本章では、求職活動実績のインターネット応募について、よくある質問をまとめています。

  • 失業保険をもらう求職活動の嘘がバレたらどうなりますか?
  • 求人応募だけで求職活動実績になりますか?
  • 求人応募して選考結果待ちですが、求職活動実績になりますか?
  • ハローワークの求人で辞退ばかりでもいいですか?
  • オンラインセミナーの求職活動実績の書き方を教えてください。

・失業保険をもらう求職活動の嘘がバレたらどうなりますか?

・求人応募だけで求職活動実績になりますか?

・求人応募して選考結果待ちですが、求職活動実績になりますか?

・ハローワークの求人で辞退ばかりでもいいですか?

・オンラインセミナーの求職活動実績の書き方を教えてください。

くわしく解説します。

嘘の求職活動がバレたらどうなりますか?

このように、嘘の求職活動がバレたら。やばいです。

失業手当がもらえないどころか、不正受給とみなされます。

失業保険は国が支給する制度であり、不正受給は違法です。

違反者には、失業手当の3倍の罰金が課せられます。

まとめると、求職活動の嘘は絶対に避けるべきです。

求人応募だけで求職活動実績になりますか?

求人を応募することは、求職活動実績として認められます。

求人への応募は、仕事探しの第一歩だからです。

ハローワークでも、民間の転職サイトの求人でも、どちらでもOKです。

求職活動実績として申請するために、応募した概要を記録する必要があります。

たとえば、応募した日付、会社名、電話番号、職種を控えておきましょう。

そして、求人応募は1社の応募で、1回分の求職活動実績になります。

そのため、2社以上の会社に応募しておけば、失業保険の認定日はクリアできるでしょう。

ただし、求人を探すだけで、応募しなかった場合は、求職活動実績にはなりませんので注意が必要です。

求職活動実績の書き方は次の記事で解説しています。

求人応募して選考結果待ちですが、求職活動実績になりますか?

求人の選考結果待ちの状態でも、求職活動実績としてカウントされます。

なぜなら、結果待ちということは、求人に応募したと言えるからです。

結果待ちの場合は、失業認定申告書の申請欄の「結果待ち」に丸をつけておきましょう

ハローワークの求人で辞退ばかりでもいいですか?

このように、ハローワークの求人で辞退ばかりで大丈夫です。

なぜなら、ハローワークの求人辞退しても、何も問題はありません。

罰則もありませんし、ハローワーク職員も怒りません。

自分の希望や条件に合わない場合、さっさと辞退するほうが、企業にとっても応募者にとっても有益です。

【実体験】自宅で簡単に作れる求職活動実績の裏ワザを大公開

自宅で誰とも会わずに、たった1日で求職活動実績は作れます!

楽で簡単にできる求職活動実績を作りたいと思いませんか?

できれば、認定日前日にサクッと終わらたいと考えていませんか?

失業保険をもらっていた私も、求職活動実績を作るのが大変でした。

しかし、実は動画の視聴や ハローワークでの職業面談するだけで求職活動実績になる裏ワザがあるのです。

たとえば、職業面談なら最短3分で終わります。

求職活動実績は2回必要なので、3分を2回でたったの6分で求職活動実績が作れるのです。

このように、失業保険を受給した私の実体験から、超簡単にできる求職活動実績を紹介します。

反則レベルで、失業保険がもらえる求職活動実績の裏ワザは、次の記事で解説しています。

ぜひ参考にしてください。

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