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こんにちは。
試用期間クビから転職成功したザキです。
本記事では、解雇から転職成功するコツについて解説しています。
会社をクビになって人生終了、完全に終わった…
普通解雇から転職なんて無理だろうな…
クビから再就職なんて無理!と絶望していませんか?
確かに今のまま何もしなければ、クビから再就職なんてできません。
焦りや不安が、面接官にバレて落とされるだけです。
私もクビになったショックで全く面接が通過しませんでした。
不採用通知を見るたびに泣く毎日でした。
しかし、クビから転職するときの3つのコツを抑えるだけで、面接がうまくいくようになったのです。
内定をもらうたびに「ぜひうちに来てほしい」と言われるほどです。
運気が完全に変わりました。
最後には、私は年収240万円アップしてホワイト企業に転職成功できたのです。
クビからの転職不利は変えられます。
本記事では私の経験をもとに、クビから再就職する方法を解説します。
転職活動が有利になるので、ぜひ参考にしてください。
なお、クビになった私にも次々と求人が届いた転職サイトは次のとおりです。
ぜひご覧ください。
【実体験】解雇でも再就職は必ずできる!
解雇になっても再就職は必ずできます。
クビになっただけでは人生終了にはなりません。
解雇になった経緯や理由を誠実に説明できれば、採用されます。
実際に私は転職活動で解雇になったことを正直に話していました。
履歴書にも書いており、面接の場でも丁寧に伝えることが大切です。
クビになったという自分の失敗談を話すことで、採用担当者への印象がよくなります。
採用担当者からしても、クビになったという嘘を隠されるより正直に話してくれたほうが求職者を信頼できるというものです。
そのため、転職理由や解雇が原因で選考で落ちることはありません。
会社を解雇になっても再就職は必ずできるので、諦めずに次の仕事を探しましょう。
試用期間でクビ、普通解雇なら転職不利にならない理由
試用期間で解雇になった場合、普通解雇なら転職不利にはなりません。
その理由について本章で解説していきます。
- 雇う企業側にも落ち度があるから
- 解雇について説明できれば問題ない
雇う企業側にも落ち度があるから
試用期間でクビ、普通解雇は、採用した企業と求職者のミスマッチによるものです。
言い換えると、企業側にも従業員の能力や気質を業務に活かせなかった企業側にも落ち度があります。
ある1つの会社で合わなかったからといって、他の会社でも仕事ができないということはありえません。
これから採用を考えている企業の人事担当者も理解しているので、解雇になったことを必要以上に負い目に感じる必要はありません。
試用期間で解雇になったり、普通解雇になったりした場合は、雇った企業側にも責任があるので転職不利にはなりません。
解雇について説明できれば転職不利にならない
試用期間で解雇になった経緯や普通解雇の理由を率直に話すことができれば転職不利にはなりません。
なぜなら、人生の汚点と考えられる解雇について正直に話せる人は貴重だからです。
自分の失敗を反省しつつ、次に活かす姿勢を示すチャンスです。
謙虚な対応を人事担当者にアピールできれば、面接など好印象を与えられます。
大切なことはどのように退職理由を伝えるかということです。他責せず、正直に伝えると選考が通りやすくなります。
事前に解雇になった経緯を話せるように準備しておきましょう。
解雇は次の会社でバレる?
解雇になったことは、次の転職先にばれる可能性があります。
バレるタイミングは3つ考えられます。
解雇が再就職先でバレるタイミング3選
- 応募書類
- 面接
- 前職への照会
このように、思わぬところで解雇が転職先に判明するリスクがあるのです。
前提として、無理をして言う必要はないですが、面接時にクビになった背景や実情を正直に話すようにしましょう。
これらを踏まえて、解雇が再就職でバレるタイミングや対策について、ご紹介します。
応募書類や提出書類
転職活動中は、履歴書や職務経歴書を提出します。
また入社が決まると会社によっては離職票や雇用保険受給資格者証の提出を求められます。
離職票や雇用保険受給資格者証の書類から、再就職先で解雇がバレる可能性があります。
たとえば、離職票や退職証明書の退職理由から、解雇の事実がバレます。
面接で話した解雇理由と、証明書の退職理由が違う場合、会社から疑われるかもしれません。
内定取り消しになるケースがあるので十分に注意しましょう。
そのため、経歴は変に隠さず公開していきましょう。
実際に試用期間でクビになった私は、履歴書で解雇を公開して転職活動をしていました。
おかげで、私の正直に経歴を明かしていることが、企業から高く評価されました。
そして年収240万円アップして中堅ホワイト企業に入社できたのです。
試用期間で解雇になった場合の履歴書の書き方について、こちらの記事で解説しています。
【あわせて読みたい】試用期間で解雇になったら履歴書にはどう書く?【実際の履歴書公開】
面接
面接では、必ずと言っていいほど退職理由を聞かれます。
退職理由を聞かれた場合は、解雇のことを話さないといけません。
なぜなら、解雇のことを伝えなかった場合、入社後に経歴詐称となる可能性があるからです。
最悪の場合は、懲戒解雇となり、訴訟になるケースもあります。
一方、離職理由を聞かれなかった場合、自ら解雇のことを話さなくても実は経歴詐称にはなりません。
ただし、私の実体験では、ほとんどの一次面接で退職理由を聞かれました。
書類で解雇がバレなくても、面接の場で解雇はバレます。
離職理由を質問された場合には、正直に答えないと入社後にトラブルになるかもしれません。
注意しましょう。
前職への照会
会社によっては、応募者の前の職場に連絡して退職理由を確認することがあります。
これを前職調査と言い、主に金融機関や外資系企業で多い照会です。
前の職場へ直接確認されるので、解雇がバレるリスクがあります。
ただし、前職の会社が応募者本人の同意なしで、別の会社へ解雇の件を伝えることは違法です。
言い換えると、前の会社から連絡が来ても、前職調査を拒否すれば、解雇はバレません。
そのため、前職調査による身バレは気にしなくていいでしょう。
クビからの再就職が無理と言われる理由【対策あり】
クビになったら再就職は難しい言われる理由が次の2つです。
- 解雇のショックで自信を失っているから
- キャリア相談せずに焦っているから
これらの理由を解決できれば、転職活動は必ず成功します。
解雇のショックで自信を失っているから
解雇のショックで自信を失っているため、転職活動が上手くいきません。
次の仕事が本当に見つかるかという不安や、お金の不安が常に付きまとっているからです。
実際に私は、前職で解雇になった過去を負い目に感じていました。
そのため、自信を持って受け答えできず、一次面接で落ちてばかりでした。
不安で面接に落ちて、さらにネガティブになって、まさに負のループです。
この負のループを抜け出すことは難しいですが、私が試して効果があった対策を紹介します。
対策としては、自分が何に不安を持っているのか書き出してみることがおすすめです。
家族に解雇がバレる恐怖、お金が減る焦り、将来への不安など、すべての不安を書き出しましょう。
途中で苦しくなったり、涙が出るかもしれません。
目の前に迫ってくる現実に逃げたくなると思います。
私も同じでした。
でも不安をしっかり洗い出せば、どんな対策が必要なのか、はっきりわかります。
不安が明確になるだけで、自信を取り戻して、転職活動に集中できます。
ぜひ試してみてください。
キャリア相談せずに焦っているから
キャリア相談をせずに焦って転職活動をしてもいい結果になりません。
仕事欲しさに、十分な自己分析や企業研究をせずに転職活動をすることは、とても危険です。
仮に入社できても、次の会社でも相性や条件が合わず解雇になるかもしれません。
むやみに動かず、人材のプロに相談することが、転職成功する一番の近道です。
過去に私はキャリア相談のおかげで、転職有利になり、ホワイト企業4社から内定を勝ち取りました。
私の人生を変えたキャリアコーチングは、ポジウィルキャリアです。
無料カウンセリングを受けただけで、私は年収240万円アップして転職に成功できました。
ポジウィルの無料カウンセリングの体験談は、次の記事で紹介しています。
【あわせて読みたい】ポジウィルの評判が怪しいは嘘!無料カウンセリングで年収アップを実現!
公式HP:https://posiwill.jp/career/
クビからの転職で注意すること3選
前職でクビになってから再就職を目指すときに、注意することは下記の3点です。
- 履歴書に【会社都合による退職】と書く
- ポジティブな転職理由を言えるように事前に準備する
- 解雇について愚痴らない
仕事探しに自信がない方ほど実践してもらえると、転職活動が一気にスムーズになります。
履歴書に【会社都合による退職】と書く
履歴書には【会社都合による退職】と記載しましょう。
よくある【一身上の都合による退職】だと、自主退職と区別できないからです。
自らの退職だと短期離職となり、企業は採用を見送るかもしれません。
結果的に、転職活動がうまく進まない可能性があります。
あくまでも会社都合による退職であることを伝えることが大切です。
解雇になった場合の履歴書の書き方は試用期間で解雇になったら履歴書にはどう書く?【実際の履歴書公開】で解説しています。
ポジティブな転職理由を言えるように事前に準備する
ポジティブな退職理由(転職理由)を言えるように事前に準備しましょう。
大切なことは、解雇になったというネガティブな退職理由に加えて、ポジティブな転職理由を伝えることです。
この転職理由とは、転職の軸と言われます。企業を選ぶ自分なりの基準です。
【事例①:普通解雇+転職軸A】
以前の会社では事業の業績悪化のため、普通解雇となりました。
前職では、接客のスキルを磨き、お客様に喜んでもらえる仕事に誇りを感じていました。
お客様ファーストを企業理念にしている御社で、磨いてきた接客術を発揮したいと思います。
【事例②:試用期間解雇+転職軸B】
前職では、能力不足を理由に試用期間をもって期間満了となりました。
なぜなら前職の新規開拓に力を注ぐ営業スタイルは自分に向いていなかったからです。
御社のように反響のあったお客様にアプローチする方が、自分の信頼関係を大切にする営業スキルが役立つと考えています。
このようにマイナスをプラスに変えられる思考をアピールできると面接で有利です。
他の応募者よりも抜きんでることができるので、より内定獲得に近づきます。
面接の場で解雇について愚痴らない
面接の場では、解雇になった事実は伝えても愚痴を言うことは避けましょう。
前職の愚痴を言う人は、信頼されないため採用されません。
なぜなら、採用して退職をした際に、自社の悪口を言われるかもしれないと危惧されるためです。
いっぱい言いたいことがあっても、面接の場では我慢しましょう。
よくある質問
本章では、解雇から再就職する時によくある質問について解説しています。
ぜひ参考にしてください。
会社都合の退職は転職先でバレますか?
会社都合の退職が、次の転職先でバレることはないでしょう。
なぜなら、次の会社へ会社都合の証明等を提出することはないからです。
ただし、退職した理由や経緯は、転職面接で必ず質問されます。
転職活動を成功させるためには、退職理由を明確に伝え、自己PRや経歴、スキルをアピールすることが大切です。
このように、会社都合の退職が転職先でバレることは少なく、正直に退職理由を伝えることが重要です。
あなたを必要としてくれる会社を見つける方法
あなたを本当に必要としてくれる企業は必ず見つかります。
一度解雇されても必ず再就職できます。
実際に私は試用期間で解雇になり、毎日のように泣いていました。
転職活動も、はじめは全く通りませんでした。
面接も書類選考も通過せず、本当に苦しかったです。
何をすればいいのか、将来どうしようと、不安と恐怖でいっぱいでした。
1人だけで転職活動すれば、またヤバい会社に入ってしまうかもしれない…
妥協をすると、またクビになるかもしれません。
最悪の状況を避けるために、私は転職エージェントを頼りまくってました。
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