試用期間満了で本採用拒否になった私の実体験【能力不足でクビ】

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こんにちは。

本採用拒否から転職成功したザキです。

誰でも正社員になれないケースがあります。

本採用拒否は違法ではありません。

私も正社員は無理かもと聞いて絶望しました。

でも最後は試用期間でクビになったのです。

本採用見送りで解雇の通知書をもらいました。

今回は本採用見送りの割合や、
解雇になったらやることをお伝えします。

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本採用拒否になる割合は○○％もある！

本採用拒否になる割合について解説します。

解雇理由と年代別、男女ごとのクビになる割合を解説します、

10人に1人が試用期間でクビ

国の調査によると、
失業者のうち試用期間で解雇になる割合は13.0％です。

つまり、退職者の10人に1人が試用期間で解雇になっています。

そのため、試用期間でクビになる可能性は、誰でも十分にあります。

年代や男女別の割合

男女別だと、少し男性の方が解雇になる割合が高いです。

年代別で見ると、65歳以上が圧倒的に多い傾向です。

理由はシニア世代の雇用のミスマッチが要因です。

また有期雇用が多いため、一定期間で仕事が終わるも場合もあります。

60歳までは、各世代で10％前後が解雇です。

つまり、各世代で10人に1人は本採用されません。

統計からわかるように
誰でも本採用拒否になる可能性があります。

自分を必要以上に責めないでください。

あなたは何も悪くありません。

大切なのは、相談相手を見つけておくことです。

本採用拒否になった私がやらずに後悔したことは、
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本採用拒否になったら必ずやること3選

会社からクビになったら、必ずやることがあります。

それぞれ解説します。

会社に確認すること3選

会社をクビになったら3つのことを確認します。

返却物

返却物は、たとえば会社のPCや社用携帯、社員証です。

特に「健康保険証の返却」は注意が必要です。

退職者だけではなく、家族分の健康保険証も返却します。

保険証返却のタイミングで、家族に解本採用拒否がバレるのです。

退職後の受け取り書類

次に、退職すると受け取る書類の確認です。

①源泉徴収票（給与所得）は、転職が決まったら次の会社に提出します。

前職と転職後の給与を合わせて、年末調整するためです。

源泉徴収票を提出しない場合、自分で確定申告をしないといけません。

②源泉徴収票（退職給付金）は、退職金制度のある会社だけ支給されます。

手続きをすれば、積み立てた退職金を引き出せます。

解雇になった私も約10万円の一次脱退金を受け取りました。

どちらの源泉徴収票も捨てずに必ず保管しましょう。

③、④の離職票は税金の減免、失業手当の申請で必要です。

退職してから2週間～1か月後くらいに、離職票が自宅に届きます。

私の場合は、退職して1ヶ月後に届きました。

そのため、失業手当や税金の減免の申請がかなり遅くなりました。

離職票が1ヶ月経っても届かない場合は、会社に連絡したほうがいいです。

どうしても会社と話したくない場合は、ハローワークに相談しましょう。

離職票は退職後に届く！失業手当や税金の減免で必要！

⑤退職合意書は、会社が任意で発行する書類です。

もらわなくても、特に問題はありません。

退職後の人事の連絡先

クビになった会社に、退職後に連絡するなんてありえない！

しかし、離職票がないと失業手当はもらえません。

源泉徴収票がないと、年末調整や画定申告ができません。

確実に書類を受け取らないといけません。

メール、電話番号、人事の担当者名は聞いておきましょう。

税金の減免申請【月2万円得する方法あり】

会社をクビになたら、税金の手続きが必要です。

申請は失業者が自分でやらないといけません。

申請をしないと、延滞税を請求される場合があります。

大丈夫です。救済措置があります。

会社都合退職なら、税金が一部免除になります。

たとえば、私の場合は合計月2万円の減免になりました。

解雇で収入0円だった私には、本当にありがたい制度でした、

税金ごとで申請の締め切り期限が異なり、必要書類はバラバラです。

どんな書類が、いつまでに必要か把握しないといけません。

そこで、会社をクビになった私の実際の減免の手続きをnoteで公開します。

どんな税金で、いくら減額になったか詳細を解説しています。

「会社をクビになったらやること」を完全網羅しています。

note（ノート）

【月2万円も得した】解雇後にやらないと損する手続き｜ざきゆきち＠試用期間解雇からの転職成功 解雇になったら、自分で手続きしないといけない クビになったら、自分で税金の支払いや、失業手当の申請をしないといけません。 解雇のショックで、メンタルがボロボロで...

ぜひ参考にしてください。

失業保険の申請

会社をクビになったら、失業手当の申請をしましょう。

本採用拒否は会社都合退職となります。

会社都合退職なら、失業手当は満額受給できます。

なお、失業手当の手続きはハローワークで行います。

ハローワークでできる、失業保険の手続きのやり方は次の記事で紹介しています。

本採用拒否になる理由3選

本採用拒否になるよくある理由が3つあります。

なお、私は能力不足と経営悪化で解雇でした。

くわしく解説します。

経歴詐称があった

経歴詐称は本採用拒否になりやすいです。

学歴や職歴の詐称が発覚すれば、本採用は取り消されます。

会社からの信頼は一気になくなります。

最悪の場合、懲戒解雇や訴訟問題になります。

経歴を偽るのは絶対にNGです。

本人の能力不足

能力不足で本採用拒否はあり得ます。

本ブログ運営者の私も
能力不足を理由に本採用見送りでした。

悔しくて、悲しくて
その場で涙が止まりませんでした。

人間関係にも我慢してきたのに、
すべてが無駄でした。

能力不足の私ですが、転職成功できました。

その会社では能力不足でも、
別の会社では重宝されるケースもあるのです。

環境が悪かっただけです。

能力不足から転職成功したコツは次の記事で紹介しています。

ぜひ参考にしてください。

会社の経営状況の悪化

会社の経営状況の悪化で本採用拒否になります。

私は能力不足と経営難で解雇でした。

人件費を減らすために、
会社は不要な人を捨てます。

終わってる会社ほど判断はシビアです。

経営悪化の会社にいても給料は上がりません。

さっさと転職した方がましです。

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dodaを使って転職成功した実体験は、dodaエージェントのひどい評判は嘘！dodaで転職できた実体験！で解説しています。

【実体験】本採用拒否から年収240万円アップして転職

私は本採用拒否になりました。

悔しくて、絶望して泣き続けました。

やる気もなく毎日、自分を責めていました。

でも、泣いていてもしょうがない。

仕事を見つけるため、転職活動を始めました。

はじめは面接が怖くて、声が震えていました。

何も上手くいきませんでした。

会社が怖い私は前に進めなかったのです。

そこで私はキャリア相談をしました。

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私の転職の流れが変わったのです。

その一言に救われました。

私は自信を取り戻したのです。

すると、どんどん面接が通るようになりました。

そして6ヶ月の無職期間を終えて転職できました。

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ポジウィルキャリアを使ってみた実体験は「ポジウィルの無料カウンセリングで年収アップを実現！」の記事で紹介しています。

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