求職活動実績になる職業相談とは?何を聞かれる?質問例を紹介!

求職活動実績になる職業相談の質問例

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こんにちは、能力不足の解雇から転職成功したザキゆきちです。

本記事では「ハローワークの職業相談の質問例」について解説します。

ところで、求職活動実績になる職業相談を受けたい!だけど何聞かれるの!?

職業相談で怒られたらどうしよう…と不安になっていませんか?

または、職業相談をすぐ終わらせる方法を知りたいひともいるでしょう。

まず、ハローワークの職業相談で変な質問は聞かれません。

しかし、面談をすぐに終わらせるには、ちょっとしたコツがいります。

本記事では、実際に職業相談をしたことがある私が、よくある職業相談の質問や、早く終わらせる方法を伝授します。

最短3分で職業相談を終わらせて、求職活動実績にできたので、ぜひ参考にしてください。

なお、職業相談よりも簡単でオンラインでできる求職活動実績の裏ワザを紹介しています。

目次

【実体験】ハローワークの職業相談で怒られる!?

ハローワークの職業相談で怒られる、怒鳴られることはありません。

わざわざ職員が、あなたを責めたり、問いただすようなことはしません。

本ブログの運営者の私は、何回か職業相談をうけましたが、怒られたことはないです。

また、他の相談者が怒られる姿を見たことがありません。

だから、気軽に職業相談していいのです。

役所に手続きに行くくらいの感覚で、利用して大丈夫です。

ハローワークの職業相談は「求職活動実績」になる

ハローワークの職業相談は、失業手当に必要な求職活動実績として認められます。

求職活動実績とは、就職するための活動のことであり、失業手当を受けるために必要です。

1度の職業相談で、1回の求職活動実績とカウントされます。

本ブログの運営者の私は、職業相談をして失業手当をもらいました。

求職活動実績は、職業相談や仕事の応募だけではありません。

就職フェアの参加や、オンラインセミナー動画の視聴も実績となります。

このように、求職活動実績の作り方はさまざまです。

実は、誰にも会わずに、自宅でできる求職活動実績の裏ワザがあります。

ぜひ参考にしてください。

【実体験】職業相談はどんなこと聞かれる?(職員➡相談者)

はじめての職業相談で質問されることは次の3つです。

・職歴

・希望年収、資格

・ハローワークの求人検索について

今までの職歴や、これからの仕事で大切にする価値観や条件について聞かれました。

それぞれ詳しく解説します。

職歴

職業相談では、どんな仕事を何年続けたか「職歴」を質問されました。

ハローワークの職員は、過去の経験やスキルを把握したうえで、おすすめの業界や求人を紹介してくれます。

たとえば、私の場合は、新卒で入った会社のことを簡単に聞かれました。

新卒で入ったのは、建設系の会社だったので、次の就職先として建設業界を勧められました。

このように、職歴から業界や求人のアドバイスをもらえます。

希望年収、資格

次に聞かれたのは、希望年収や資格です。

次の会社でやりたい仕事や、就職活動を進めるうえで大事なポイントです。

希望年収や、持っている資格によって、過去の職歴にこだわらず、おすすめの業界や仕事を照会してもらえます。

ハローワークの求人検索について

最後にハローワークの求人検索について聞かれます。

登録の仕方や検索のやり方を知っているか、聞かれます。

最後には、ハローワークの求人検索を使って就職活動するように言われます。

しかし、ハローワークと民間の転職サイトの同じ求人と比べると、給与が違います。

残念ながら、ハローワークの求人の方が、給与が低い場合が多いです。

そのため、転職サイトの求人から応募しましょう。

このように、ハローワークと転職サイトでは同じ求人でも給与や待遇が違うので注意しましょう。

ハローワークで職業相談するメリット5選

ハローワークで職業相談をすると、以下の5つのメリットがあります。

・【最短3分】ハローワーク職業相談はすぐ終わらせることが可能

・事前準備はいらない

・完全無料で何回でも相談できる

・資格や前職を活かした仕事を紹介してくれる

・職業訓練校について質問できる

完全無料で相談できて、相談前に事前準備などは不要です。

また、相談するだけで求職活動実績にカウントされるので、ぜひ利用するといいでしょう。

【最短3分】ハローワーク職業相談はすぐ終わらせられる

ハローワークの職業相談は、すぐに終わらせることができます。

最短で3分程度で終わります。

たとえば、転職の簡単な質問、手続きの説明は、すぐに終わります。

職業相談で深く突っ込まれることは、ありません。

もし、答えたくない質問を聞かれたら、次のように答えるといいでしょう。

・検討しています

・家族に相談しています

・あまり言いたくないです

このように、職業相談はさっさと終わらせることができます。

気軽に利用しましょう。

事前準備はいらない

職業相談をするのに、事前準備は必要ありません。

なぜなら、ハローワークの職員は仕事探しのプロなので、その場で的確な答えを教えてくれます。

いい求人の見つけ方から、志望動機の書き方まで何でも聞いて大丈夫です。

このように、ハローワークは利用者が気軽に相談できる施設であり、事前準備は一切必要ありません。

完全無料で何回でも相談できる

ハローワークは完全無料で何回でも相談ができます。

なぜなら、ハローワークは国が運営している公共の求職支援機関だからです。

1日に2回以上、利用しても大丈夫です。

ただし、求職活動実績としての職業相談は1日に1回しか認められません。

このように、ハローワークは完全無料で利用できるため、何回でも相談が可能です。

資格や前職を活かした仕事を紹介してくれる

ハローワークでは、その人が持っている資格を活かした求人情報を紹介してくれます。

ハローワークでは求人が充実しているため、求職者に対して、適正な職種を紹介することができます。

たとえば、本ブログの運営者の私は、建設系の資格を持っていました。

そのため、資格を活かした業界や業種を紹介してもらえました。

このように、ハローワークは求職者のスキルや経験に見合った求人情報を提供してくれます。

職業訓練校について質問できる

ハローワークでは職業訓練校に関する質問もできます。

職業訓練校とは、仕事に必要なスキルを身につけられる国の支援制度です。

毎月10万円もらいながら、プログラミングやwebデザインを学べます。(ただし面接等があります。)

どの訓練校が自分に適しているかをアドバイスしてくれます。

職業訓練校は、確かに魅力的な制度ですが、行ってもあまり意味がありません。

職業訓練校を卒業しても、その仕事に就けるのはわずか50 %程度です。2人に1人しか就職成功できません。

そのため、職業訓練に行くことは、おすすめできません。

職業訓練に行かないことを決めた私の実体験を次の記事で解説しています。

ハローワークで職業相談するデメリット3選

ハローワークで職業相談するデメリットを3つ紹介いたします。

・年収や前職について質問される

・1日2回職業相談しても求職活動実績は1回とカウントされる

・オンラインで相談はできない

くわしく解説します。

年収や前職について質問される

ハローワークで職業相談をすると、希望年収や前職について質問されます。

もちろん、あなたに合う求人を紹介するために必要な質問事項ですが、前職や年収について話したくない場合には辛く感じるでしょう。

本ブログの運営者の私も、解雇になったショックのまま職業相談したので、結構メンタルが苦しくなりました。

解雇になった事情は深く聞かれませんでしたが、嫌な思いはしました。

このように、前職や年収について質問されるので注意しましょう。

1日2回職業相談しても求職活動実績は1回とカウントされる

1日に2回以上も職業相談しても、求職活動実績は1回とカウントされます。

求職活動実績は、通常2回以上必要となるので、1日だけの職業相談だけでは失業手当を受給できません。

そのため、職業相談だけで求職活動実績を作るには最低2日は必要です。

しかし、就職相談はハローワークに行かないと認定がもらえず、かなり不便です。

実は自宅で手軽にできて、誰とも話さなくていい、5分で求職活動実績を作る裏ワザがあります。

失業手当の認定日当日に、求職活動実績の裏ワザを使ったおかげで、無事に失業保険をもらえました。

ぜひ参考にしてください。

オンラインで相談はできない

ハローワークでの職業相談は、オンラインではできません。

ハローワークの職業相談は対面で行われるサービスで、オンラインでの相談が設けられていません。

職業相談の流れ3ステップ

本章では、ハローワークで職業相談をする流れを3ステップで解説します。

STEP
ハローワークに行って番号札をとる
STEP
職業相談を早めに終わらせる
STEP
職業相談した証明のために印鑑をもらう

それぞれのステップを解説します。

【ステップ1】ハローワークに行って番号札をとる

職業相談を受けるためには、まずハローワークに行って番号札を取ります。

そして、自分の順番が呼ばれるまで待ちます。

市役所などの公共機関と同じようなシステムです。

職業相談は、ほとんど待ち時間はありませんので、すぐ呼ばれます。

【ステップ2】職業相談を早めに終わらせる

職業相談は、早めに終わらせるといいでしょう。

最短3分ほどで、面談は終わります。

はじめに、担当者から前職や希望年収を聞かれます。

一言で伝えましょう。詳しい事情は話さなくていいです。

はい、いいえを答えるだけで十分です。

もし、意見や将来を聞かれたら「考えます」と言えば大丈夫です。

【ステップ3】職業相談した印鑑をもらう

最後に職業相談を終えた後は証明の印鑑をもらいましょう。

なぜなら、職業相談した証明の印鑑で求職活動実績になるからです。

ハローワークの担当者が印鑑をしっかり押すか、確認しましょう。

このように、職業相談を終えた後は、証明の印鑑をもらっておくことが大切です。

【質問例】職業相談で聞いていいこと5選

本章では、職業相談でよくある質問5つを解説します。

・まともな求人を見つけるコツはありますか?

・誰でもできる仕事って何ですか?

・失敗しない履歴書はどのように書けばいいですか?

・合格する面接のコツはありますか?

・職業訓練校は行った方がいいですか?

まともな求人を見つけるコツはありますか?

まともで良い求人を見つけるコツは、職業相談でよく聞かれる質問です。

なぜなら、求人情報を見ても、その仕事が、ホワイトか見極められない人が多いからです。

また、ハローワークの求人はまともじゃない、やばいと言われますが、それは大きな間違いです

ハローワークは公共の職業紹介サービスのため、地元に密着した企業の求人がたくさんあります。

そのため、大手企業より、その地域の企業の求人が多いので、まともじゃないと言われているだけです。

ハローワークの求人でまともな求人を見つけるコツは、次の記事で詳しく紹介しています。

誰でもできる仕事は?

誰でもできる仕事についても、職業相談でよくある質問です。

誰でもできる仕事は、人と話さなくていい仕事や、学歴資格なくてもできる仕事です。

ハローワーク職員は、幅広い職業を知っているため、誰でもできる仕事を紹介してくれます。

さらに高収入を狙える職業、女性に向いている職も、聞けばすぐに答えてくれます。

このように、自分が向いている仕事が全く分からない人は、職業相談で聞いてみるといいでしょう。

誰でもできる仕事は「誰でもできる仕事を大公開!高収入や女性向けの仕事もある!」で大公開しています。

高収入になれる仕事、女性に向いている職業も紹介しています。

失敗しない履歴書の書き方

失敗しない履歴書の書き方も、もちろん職業相談で聞いて大丈夫です。

履歴書は、求人に応募するうえで、あなたの顔になります。

そのため、採用される履歴書の書き方を聞くといいでしょう。

本ブログの運営者の私が、解雇から転職成功した実際の履歴書を公開しています。

ぜひ、丸パクリしてください。

面接のコツ

職業相談では、内定がもらえるようになる面接のコツも教えてくれます。

面接のコツを掴めば、転職活動では無双できます。

本ブログの運営者の私が、解雇の経歴あるのに4社から内定をもらった面接のコツは、次の記事で詳しく紹介しています。

職業訓練は行ったほうがいいですか?

職業相談で、職業訓練について質問できます。

たとえば、職業訓練校の入学条件、給付金10万円のこと、授業の難易度、なんでも聞いてください。

しかし、残念ながら職業訓練を受けて卒業しても、就職できるのは50%ほどです。

スキルを身につけても、就職できるとは限らないのです。

また、職業訓練に行くことは恥ずかしいこと、つらいという風評があります。

そのため、職業訓練に行っても無駄と考える人が多いです。

なお、解雇になった私が職業訓練に行くことを断念した実体験を紹介しています。

よくある質問

職業相談のよくある次の3つの質問について解説します。

・ハローワークへ職業相談ばかり行ってもいいですか?

・求職活動実績は、職業相談ばかりでもいいですか?

・就職するつもりはないけど、求職活動のために職業相談していいですか?

くわしく紹介します。

ハローワークへ職業相談で何度も行ってもいいですか?

このように、ハローワークの職業相談は何度も利用してもいいです。

なぜなら、ハローワークは求職者のサポートをする機関だからです。

職業相談は求職活動実績にもなり、履歴書の書き方のアドバイス、職業訓練などなんでも相談できます。

このように、ハローワークの職業相談は積極的に利用していいのです。

求職活動実績は、職業相談ばかりでもいいですか?

このように、求職活動実績は職業相談ばかりでもOKです。

なぜなら、職業相談をすることは、求職活動として正式に認められているからです。

2日間の職業相談=求職活動実績2回分とカウントされるので、失業手当を受給できます。

積極的に活用しましょう。

就職するつもりはないけど、求職活動実績のために職業相談していいですか?

就職するつもりがなくても、求職活動のために職業相談をしてもいいです。

なぜなら、職業相談は就職に直結しない相談にものってくれるからです。

たとえば、スキルを磨く職業訓練や、働くうえでの不安を話しても問題ありません。

また、求職活動実績のために職業相談しても大丈夫です。

ハローワークの職員の人にどう思われるか、気にする必要もないです。

求職活動実績の裏ワザ【職業相談よりも簡単】

職業相談は、求職活動実績になりますが、ハローワークでないと受けられません。

そのため、ハローワークまで行ったり、開いている平日に行かないといけません。

さらに、1日1回の相談しか求職活動実績として認められません。

このように、職業相談は楽ですが、制限があり不便です。

しかし、もっと簡単で手軽に、求職活動実績を作れる裏ワザがあります。

私は裏ワザを使って、失業手当認定日の当日の朝に実績を作って、失業手当をもらいました。

職員にも怪しまれずに通る求職活動実績の裏ワザがあります。

ぜひ丸パクリして、サクッと求職活動実績を作ってください。

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