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こんにちは、試用期間クビからホワイト企業へ転職成功したザキゆきちです。
本記事では、試用期間で解雇になった私が転職成功するまでの道のりについて大公開します。
ところで、試用期間で解雇になったら、人生終了だと考えていませんか？
自分はできない人間だから、普通の仕事はできない、働く気力を失っていませんか？
実際に、過去にクビを経験した私自身も、自分はダメな人間だと思っていました。
試用期間でクビになったことを引け目に感じて、現実を見たくない状況だったので、痛いほど気持ちが分かります。
しかし、落ち込んでいても泣き叫んでも状況は変わりません。
何もしない程、不安は募るばかりです。とりあえず行動してみることが大切です。
また、仕事探しをせず、クビになってから離職期間が延びると、転職活動で実は不利になるのです。
本記事では、試用期間でクビになってから転職成功した私の転職ストーリーについて大公開します。
たとえ、解雇という経歴があっても優良企業に入社できることを、具体的なノウハウとともにご紹介します。
本ブログは試用期間で解雇から転職でホワイト企業に転職して年収240万円アップした私、ザキゆきちが解雇から転職成功までの道を解説するブログです。
転職からクビにされた知見をもとに、失業保険や転職活動に役立つ知識をまとめています。参考にしてください。
最後には試用期間で解雇になった私にも、次々にオファーがやってくる転職サイトについて紹介しています。
ぜひご覧ください。
試用期間で解雇になっても、誰でも次の転職は成功する
試用期間で解雇になった経歴があっても、転職に成功することができます。
なぜなら、試用期間で解雇は悪経歴ではないからです。
会社とその従業員のミスマッチによる離職なので、経歴に傷はつきません。
過去に試用期間で解雇になった私、ザキゆきちは転職をしてある中小企業に入社しました。
未経験の業界で、はじめて営業職にチャレンジすることになりました。
キャリアを一からやり直すことは不安でしたが、当時の社長から期待しているよと言ってもらえたので頑張ろうと意気込んでいたのです。
しかし入社してから、私は本当にがっかりしました、
入社予定とは違う部署へ配属となり、将来の年収も上がらないことが判明したからです。
自分なりにできることはやろうと思い、資格を取得したり仕事をこなしていました。
しかし、そんな矢先に試用期間をもって解雇を言い渡されました。
目の前が真っ暗になり、その場で泣き崩れたことを覚えています。
しばらくは、将来が見えない不安で、毎晩のように泣いていました。
どうしようもない苦しさに、心が押しつぶされそうになっていました。
しかし、泣いていても現実は変わらない、なんとか次の仕事を見つけようと思い転職サイトに登録したことを覚えています。
はじめは書類選考がなかなか通りませんでした。
仮に書類が通っても、一次面接で必ず落ちるような状況で全く転職活動は上手くいきません。
やはり試用期間で解雇になったことが、自分の中で負い目に感じていたのです。
そんな折に、キャリアコーチングというサービスを受けたのです。
転職に詳しいキャリアアドバイザーに、何度も相談にのってもらって少しづつ自信を取り戻しました。
おかげで面接もおもしろいくらい選考が通るようになり、複数の企業から内定をもらいました。
さらに雇用条件や給与交渉を行うオファー面談で、前職の想定年収300万円を大きく上回る年収540万円で入社が決まったのです。
自分の努力や能力を評価してくれる企業に入れることになり、本当に嬉しかったです。
試用期間で解雇になっても、誰でも次の転職を成功させることができます。
試用期間でクビになる前兆はあった
試用期間でクビになる前に前兆はありました。
たとえば、上司や同僚から私への態度が変わったり、ミーティングへ参加しなくていいと指示されるようになりました。
最初は不信に思いつつも、仕事の負担が軽くなったので嬉しいなと思っていました。
しかし、実際は試用期間で解雇させるから、もう仕事をさせないという上司の判断で、私の仕事が減らされただけでした。
そして試用期間の約1ヶ月前に解雇だと言われたのです。
絶望しかありませんでした。
次の記事で試用期間で解雇になる人の特徴や、クビの前兆の詳細は下の記事で紹介しています。
【あわせて読みたい】【実体験】試用期間でクビになる人の特徴と解雇前の前兆を解説！
私は解雇と告げられて、本当に頭の中が真っ白になりました。席に戻っても仕事が手につかない状態でした。
自分が今まで耐えてきた人間関係は無駄だったこと、頑張ってきた仕事は全く評価されなかった事実をすぐに受け入れられなかったです。
そのため、試用期間で解雇するのではなく、試用期間の延長をお願いしたり、異動を申請しましたが無理でした。
私は本当に、会社にはいらない人間なんだと思い、その場で泣き崩れました。
ちなみに私は、会社を退職した後に、退職区分や解雇予告手当のお金など、あらかじめ確認しておくべきだったと心から後悔しています。
なぜなら、退職の扱いによって、もらえるお金が変わったり、転職活動に大きな影響があるからです。
試用期間で解雇を告げられてから、会社に在籍し続けるために人事に相談すること。また退職前に確認すべきことについて下記の記事でまとめています。
ぜひ確認してみてください。
【あわせて読みたい】試用期間で解雇と言われたら会社と確認すること【実体験】
解雇された後にやること3選
試用期間で解雇になったら、次の3つの手続きや登録をしましょう。
【解雇になったらやること3選】
- 社会保険料など税金の支払い、一部免除の申請をする
- 失業手当の受給
- 転職サイト、転職エージェントの登録
実は離職すると、失業手当をもらえる一方で、社会保険料や年金などの税金を自分で納めなければいけません。
しかし、試用期間で解雇になると会社都合退職になるため、失業手当が早めにもらえたり、税金を一部免除してもらえます。
また次の仕事を探すために、民間の転職サービスに登録しておきましょう。
なぜなら、離職期間が長引くと転職活動で不利になると言われているからです。
また失業保険は、生活に必要最低限の金額しかもらえません。
金銭的に余裕のない人は今すぐにでも、無料の転職サービスを使って次の仕事を探しましょう。
税金の支払い、減免の申請をする
離職したら、社会保険料は自分で払います。
また、国民年金や健康保険を自身で切り替えることも大切です。
社会保険料を期日までに納めないと、後からバレて延滞税がかかる可能性があります。
さらに、国民年金は納税しないと、定年退職した後に受け取る基本年金支給額が減ります。
このように、税金は期限までに納付しないと、将来の家計を大きく圧迫するのです。
しかし試用期間でクビになると、税金の一部免除を受けられます。
実際に、過去に試用期間で解雇になった私、ザキゆきちは毎月2万円以上も税金が免除になりました。
おかげで生活に少しゆとりが生まれました。
失業した後の税金の手続きについては次の記事で解説しています。
【あわせて読みたい】失業中に払う年金や社会保険料の手続きについて解説！一部免除あり！
失業保険の受給
試用期間で解雇になったら、会社都合退職になりますので、失業手当を早めに受給できます。
次の仕事が見つかるまでのつなぎとして、一定期間の手当をもらえます。
失業保険を受給するためには、もらえる金額や期間、手順を知る必要があります。
しかし、かなり失業手当の仕組みは複雑です。
また、自分の毎月の失業手当はいくらで、どれくらいの期間もらえるか非常に分かりにくいです。
そこで、失業保険を試用期間で解雇（会社都合退職）でもらう場合の詳細について、下記の記事にまとめています、
自分が失業手当をもらえるか、条件や金額、期間について解説しています。
【あわせて読みたい】失業手当を会社都合でもらう場合の条件、金額、期間について解説
また、失業手当の申請には必要な持ち物がいくつもあり、手続きも実は複雑で難しいです。
そのため、実際に申請した際に、本当に手続きが合っているか分からず不安でいっぱいでした。
失業手当をもらえるのかさえ、疑問に思ったほどです。
ネットの記事だけでは、失業手当の手続きや流れが分からなかったです。
下の記事は、実際にハローワークへ行って失業手当を申請した私が分かりやすく手続きについてまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
【あわせて読みたい】失業保険の手続きと必要な持ち物、流れ、期限について【会社都合】
転職サイト、転職エージェントの登録
次の仕事を効率的に探すために、転職サイト、転職エージェントに今すぐ登録しましょう。
なぜなら、会社を離職してから、仕事に従事していない離職期間が長くなるほど転職で不利になるからです。
そのため、なるべく早く転職サイト、転職エージェントに登録して、仕事を探しましょう。
ちなみに、転職サービスだけではなくハローワークでも仕事を見つけることは可能です。
一般的には、ハローワークと転職サイトのどっちも使った方がいいと言われますが、それは大きな誤りです。
当ブログの運営者である私は、ハローワークと転職サイトのどちらも使ったことがあります。
仕事探しは、ハローワークと転職サイトは併用せずに、どちらかを選んで使うべきです。
なぜなら、ハローワークと転職サイトで採用したい人が全く違うからです。
ハローワークと転職サイトの違い、メリットデメリットを解説したうえで、それぞれ使うべき人について次の記事で解説しています。
【あわせて読みたい】ハローワークと転職サイトは併用ダメ？同じ求人でも給料違う理由とは？
試用期間でクビになった私が使ってよかった転職サイトは、次の表の転職サービスです。
どれか1つだけでも、今すぐに登録しましょう。
クビでも内定もらえる転職活動のやり方【たったの5ステップ】
本章ではクビになっても確実に内定をもらえる転職活動のやり方を伝授します。
ここで紹介するやり方を実行するだけで、余裕で選考通過するようになります。
受かる転職活動のやり方5ステップは、次の通りです。
解雇でも内定もらえる転職活動のやり方【5ステップ】
【ステップ1】自己分析をする
【ステップ2】履歴書と職歴書を作成する
【ステップ3】企業分析でホワイト企業を見つける
【ステップ4】面接対策をする
【ステップ5】オファー面談で年収を上げる
それぞれのステップについて、解説していきます。
【ステップ1】適職が分かる自己分析
まずは、適職がわかる自己分析を必ずやりましょう。
私、ザキゆきちは、はじめての転職で自己分析を全くしませんでした。
そのため、自分の考えとマッチしない企業に転職した結果、試用期間で解雇になりました。
早く転職したくて自己分析を怠ったことを、今は心の底から後悔しています。
自己分析は、自分を評価してくれる企業を見つけるうえでとても大切です。
最近では、自己分析ができるツール、本、サイトなど、あらゆるやり方が公開されています。
どんな方法やツールでもいいので、自分がやってみたいと思う自己分析を試してみましょう。
ちなみに、私が一番効果を感じた自己分析は、キャリアに特化したコーチングやカウンセリングを受けることです。
なぜなら、コーチングやカウンセリング等の対話型の自己分析によって、客観的に見た自己アピールポイントが明確化するからです。
できれば、元転職エージェントや元人事担当など転職の専門家と対話できることが望ましいと言われています。
たとえば、過去に試用期間で解雇になった私、ザキゆきちはポジウィルキャリアの無料キャリアカウンセリングを受けました。
実はキャリアカウンセリングを受ける前、私は試用期間のクビを引きずっていたため、転職の面接が全く通りませんでした。
しかし、採用のプロによるキャリアカウンセリングを通じて、自信を取り戻したのです。
そして、面接で自分の強みやアピールポイントをスラスラ話せるようになり、選考通過率が格段に高まりました。
最終的に希望の業界で内定を獲得できるようになり、見事ホワイト企業に転職成功したのです。
しかも、たった45分間の無料カウンセリングだけで、私は年収240万円アップして転職できたのです。
無料カウンセリングだけで人生が激変したオススメのキャリア相談サービスについて、下の記事で紹介しています。
【あわせて読みたい】ポジウィルの評判が怪しいは嘘！無料カウンセリングで年収アップを実現！
採用の現場を良く知る専門家に、キャリア相談をすることで自分が企業にアピールできることが、はっきり見えてきます。
最速で転職成功するためには、キャリアカウンセリングやキャリアコーチングが必須です！
【ステップ2】落ちない履歴書と職歴書
次に履歴書と職務経歴書を作成します。
大切なことは、試用期間で解雇になったことを隠さずに記載することです。
試用期間でクビになったことは、恥じることではありません。
また経歴を隠しても、社会保険料などの支払いからバレることが多いです。
さらに、経歴を詐称して入社すると、最悪の場合は懲戒解雇となります。
履歴書と職歴書には、必ず試用期間で解雇になったことは書きましょう。
履歴書の書き方
試用期間で解雇になった場合、職歴欄における退職の表記の仕方に注意が必要です。
多くのネットのサイトでは、『一身上の都合により退職』と書くべきと記載されています。
しかし、『一身上の都合により退職』だと、自ら会社を辞めたと思われる懸念があります。
そのため、一身上の都合ではなく、会社都合退職としっかり書くべきです。
実際に、クビから転職成功した私、ザキゆきちは『業績悪化による会社都合退職』と記載していました。
なぜなら、会社都合退職になった理由もある方が納得感があり、選考に通過しやすいと考えたからです。
履歴書の書き方の詳細については、次の記事で紹介しています。
【合わせて読みたい】試用期間で解雇になったら履歴書にはどう書く？【実際の履歴書公開】
職務経歴書の書き方
職務経歴書は、具体的な数字を示して仕事の成果を示しましょう。
たとえば、次のような事例が挙げられます。
受かる職歴の書き方
- 月100件以上の飛び込み営業して、毎月の売り上げが250万から300万円になった
- 部下10人をマネジメントして目標の売り上げが前年比120％達成
- クライアントからのよくある問い合わせを共有することで、顧客リピート率が前月より25％アップ
どの業界の採用担当者でも、必ず利益やお金を生み出す人材を探しています。
そのため、自分の仕事の実績を金額や目標達成率などのパーセンテージで表すと、採用されやすくなります。
さらなる職務経歴書の書き方やコツは、別の記事でご紹介します。
【ステップ3】企業分析でホワイト企業を見つける
企業分析でホワイト企業を見つけられます。
なぜなら、ホワイト企業かいなかは、求人票と面接で判断ができるからです。
実際に、私は求人から見つけたホワイト企業のみに絞って、転職活動していました。
そして、年間休日125日のホワイト企業に入社できたのです。
また、一般的にホワイト企業へ転職することは難しいと言われていますが、それは違います。
未経験、20代、30代、40代でもホワイト企業に就職できます。
しかし、そのためにはホワイト企業に転職するためのコツを知る必要があります。
求人票や面接からホワイト企業を見極める方法、未経験や年代別の転職成功のコツはこちらの記事で解説しています。
【あわせて読みたい】ホワイト企業への転職が難しいは嘘！ホワイトへ転職成功したコツを公開！
【ステップ4】内定を勝ち取る面接対策
内定を勝ち取る面接対策は、実は簡単です。
なぜなら、転職の面接で聞かれる質問は、だいたい決まっているからです。
よくある質問に対して、どのように返答するか準備しておけば、面接は上手くいきます。
試用期間で解雇の場合は。ほぼ100％の確率で退職と転職の理由を聞かれます。
大切なのは、試用期間で解雇になったことを愚痴らないことです。
そして前職で企業とミスマッチになった反省を活かして、次の会社でやりたいことをはっきり説明できれば問題ありません。
実際に、私は試用期間で解雇になったことを公開して転職活動していました。
転職理由をポジティブに伝える素直さは、人事に好印象でした。
試用期間で解雇になっても、しっかり面接対策すれば必ず内定を掴むことができます。
人生を決める転職だからこそ、面接対策は必要です。
転職成功させる面接対策の方法はこちらの記事で解説しています。
【合わせて読みたい】試用期間で解雇になった人でも内定獲得できる面接対策の方法を解説！
【ステップ5】年収交渉ができる！オファー面談の攻略
晴れて内定を勝ち取ったら、オファー面談で年収交渉をしましょう。
入社する段階で年収を高めに設定しておくことが大切です。
なぜなら、入社して２年後、３年後と将来的にどれほど給与が上がるか分からないからです。
年収を上げる方法としては、2つあります。
1つ目は、前職の給与を基準に年収をアップしてもらえるように交渉する方法です。
同じ業界からの転職やキャリアアップの場合は、有効な手段です。
2つ目は、他の会社から年収○○万円で内定を貰っていることをオファー面談の企業に事前に伝えることです。
その企業が本当に欲しいと思う人材であれば、給与を上げてくれます。
実際に、私は2つ目の他の会社から内定を貰っていることを事前にエージェント経由で企業に伝えてもらいました。
おかげでオファー面談前の年収510万円から年収540万円まで年収交渉に成功しました。
このように、今の年収や他の内定もらった企業から提示されている年収と比較することで、スムーズに年収アップが実現します。
その他、オファー面談で気を付けること、攻略のコツについては、別の記事で解説します。
直接応募が受かりやすいは嘘！
転職活動では、企業へ直接応募した方が受かりやすいと言われますが、それは嘘です。
なぜなら、人事担当者は求職者の実績や将来性から採用するか否かを判断しているからです。
また、私ザキゆきちは、はじめての転職で直接応募して、内定をもらった企業に入社したことを本当に後悔しています。
なぜなら、入社前と後で雇用条件が違ったり、転職後に将来の年収が想定よりも低いことが分かったからです。
原因は、内定取り消しが怖くて、入社前に企業への確認や年収交渉をしなかったことです。
このように、直接応募の場合は企業への質問や交渉が非常にやりづらいです。
一方で、転職サイトや転職エージェント経由で応募すると、企業と求職者の仲介役となる担当者が付きます。
私はこの担当者の年収交渉のおかげで２回目の転職では、前職よりも年収が240万円も上がりました。
直接応募と転職サイトの応募の違いについては、下の記事で詳しく解説しています。
【あわせて読みたい】直接応募の方が受かりやすいは嘘！転職エージェントとどっち使う？
入社前にやっておくべき事
無事に次の転職先が決まってから、入社する前までにやるべきことが2つあります。
どちらもお金に関わる大切な手続きとなりますので、早めに行いましょう。
ハローワークへ行って再就職手当をもらう！
入社が決まったら、ハローワークへ行って再就職手当をもらいましょう！
再就職手当とは、失業保険を受給している人で早めに転職先が決まった対象者にわたされるお祝い金です。
次の就職先ができるだけ早く決まるほど、多めに再就職手当がもらえます。
そのため、失業手当の受給停止とあわせて、ハローワークへ再就職手当の申請に行きましょう。
再就職手当の手続きやもらえるお金については、別の記事で詳しく解説します。
税金の減免をストップ、健康保険の切り替えをする
転職先が決まったら、税金の手続きや健康保険、年金の切り替えが必要です。
次に就職する会社が手続きをする税金もありますが、自分自身で区役所や税務署へ手続きするものもあります。
試用期間解雇から転職成功したザキゆきちが、実際に手続きした経験から手続きで必要な持ち物や注意点を解説している記事は次の記事になります。
転職が決まったら、ぜひ参考にしてください。
【合わせて読みたい】転職後の税金はどうなる？住民税と健康保険と所得税は自分で手続き！
クビから転職成功した私が使ってよかったと思う転職サービス
試用期間で解雇になって、自分は仕事ができない人間だ、もう誰も信用できないと考えていませんか？
自分は無能で誰でもできる仕事くらいしかできないと思いつめていませんか？
自分を卑下して自信を失うと、かなりヤバいです。
実際に私は、試用期間で解雇になったことを負い目に感じながら転職活動をしていました。
メンタルが不安定な状態で面接で受け答えしていたので、一次面接を全く通過できませんでした。
試用期間で解雇という経歴に引け目を感じていると、面接の場でも自信のない人間に見られます。
転職活動で圧倒的に不利になり、ますます自分を追い詰める羽目になります。
試用期間で解雇は経歴の傷になりません、
ただ、会社と従業員の認識がずれていたり、相性が悪かっただけです。
大切なことは、次こそ自分とマッチする企業を見つけて入社することです、
そのためには、民間の転職サイトや転職エージェントを利用して仕事探しをするといいでしょう。
求職者はすべて無料で使えて、転職の専門家であるエージェントのアドバイスやサポートを全面的に受けられます。
実際に、私は転職エージェントを通じて応募した企業に入社することが決まりました。
しかもエージェントの年収交渉で、前職の想定年収300万円から年収540万円までアップしてもらえました。
試用期間でクビになったら、すぐに転職サイトに登録しましょう。
なぜなら、離職期間があるだけで、企業によっては選考しないことがあるからです。
さらに、仕事が決まらず仕事がない期間が長引くほど、人事担当者はこの人は能力不足ではないかと考えて採用を敬遠します。
そのため、今すぐ転職サイトや転職エージェントに登録して、自分と本当にマッチする企業を探しましょう。
転職サイトや転職エージェントに登録すれば、最短3日程度で内定をもらえる可能性があります。
離職の期間をあけずに就職できるので、試用期間の解雇が気にならなくなります。
さらに、転職サイト経由なら年収交渉で給与が上がり、今よりもお金に余裕がある生活を送れるかもしれません。
まずは下記のおすすめの転職サイトに登録して、評価してくれる企業を見つけましょう！
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